活動日記
2020.12.19
コロナ禍で一層厳しい京都の74の伝統工芸!改めてその奥深さを知り、維持・継承の大切さを実感!企画展「工芸を分解してみる」に伺いました。工芸を色、形、素材、技などの要素で分解し、ジャンルを問わない斬新な展示に新たな気づきも。匠による実演やワークショップも開催。深謝。岡崎・みやこめっせ地下@伝統産業ミュージアム。1/24(日)まで。
暮らしや文化のための道具として様々な要素を取り入れながら、時代とともに発展してきた京都の伝統工芸。使われている素材・技術、何人もの職人の分業など、たくさんの要素で成り立っています。京友禅、京菓子、和蝋燭、京仏具、京焼、提燈等々、完成品から職人の道具まで、ジャンルを超えた展示、実際に体感できる展示や職人によるワークショップなど、多彩に。ご案内いただいた山崎チーフディレクターに感謝。
京都市産業技術研究所の友禅コースで学ばれた方々の作品展示も!魅力的です。
改めて京都の伝統工芸の素晴らしさを実感。京都の宝、伝統工芸を未来に引き継ぐため、これからも共々に力を尽くすことを決意。
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