門川大作OFFICIAL

丹羽 秀樹 文科省副大臣、内藤 尚志 総務省自治財政局長に、来年度予算・施策に関する要望をWEBで実施。特に今回は、子ども達の教育環境の充実、地方交付税の必要額の確保、市バス・地下鉄事業に対する支援を強調して要望。コロナ禍の下、京都・地方の切実な声・実態を国の政策に反映を！明日以降も継続して要望してまいります

一人一台配備したコンピュータ端末の更新費用やICT支援員の配置など持続可能なGIGAスクール構想によるICT教育の更なる充実、中学校での35人学級、少人数教育や小学校高学年での教科担任制の推進、地方交付税の必要額の確保（人口当たり平成15年度比で指定都市は40％減、一般市町村は1％増）、市バス地下鉄事業に対する支援（昨年度の運賃収入は市バス61億円、地下鉄88億円の減収）、公共施設適正管理推進事業の要件緩和など、更なる国の理解・協力を要請。京都市も基礎自治体としての役割をしっかり果たしてまいります！お忙しい中ご対応いただいた皆さんに敬意と感謝。