門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.09.01
保健所の職員体制を約2倍に!新規感染者の積極的疫学調査や健康観察等に献身する優れた応援職員を150人を全庁から結集し、324名に体制強化!全庁一丸となり必要な方に必要な医療を!、市民の皆さんのいのちと健康を守るため、全力を尽くします。

この間、保健所職員の体制強化のため新規採用や応援職員の拡充や「京都市版IHEAT(アイヒート~医療系大学等からの教員等の応援)」による保健所業務応援チームの結成、民間人材派遣の活用など、感染状況に応じて順次懸命にに体制を強化。
しかし、1日の感染者数が300~400人発生するなど爆発的に感染が拡大。市民の皆さんのいのちと健康を守るため、発生届が提出されれば速やかに積極的疫学調査を実施するとともに、自宅療養を余儀なくされている方へのパルスオキシメーターのお届け、日々の健康観察、必要に応じて府の入院医療コントロールセンターとの連携、医師会・薬剤師会の協力を得て開設した「京都市電話診療所」での医師による診断、薬剤師会による薬の調合た配送など 必要な方に必要な医療をしっかり繋ぐことに全力投球します。全庁から 志の高い職員が日常の仕事を一時中断するなどして応援に。懸命に対処する職員の姿に深謝。
引き続き、市民の皆さんの命と健康を守るために全力を尽くしてまいりますので、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。お一人お一人の早期ご回復をお祈り申し上げます。


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