門川大作OFFICIAL

活動日記

2021.10.06
国際会館 塚本稔 事務局長がお越しに。コロナ禍を乗り越え日本のMICE戦略、京都での国際会議の更なる充実発展へ、世界の人々の幸せと平和、SDGsへ貢献できるようじっくり協議。

コロナ禍以前の一昨年、京都市では年間383回の国際会議が開催されました。(6年間で2.2倍に。)近年では一昨年5月のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)、9月のICOM(国際博物館会議)、12月の国連観光・文化京都会議などなど、重要な会議が立て続けに開催され、実りある成果。しかしコロナ禍により昨年以降は激減。
そのような中、今年3月の国連犯罪防止刑事司法会議「京都コングレス」はオンラインとのハイブリッドで152カ国・5600人が参加され「京都宣言」が採択されるなど大成功!。
そして、更なる機能強化へ3年前創設された「ニューホール」の2倍への拡充へ国において設計費等が概算要求。いよいよこれからです。ウィズコロナ時代の国際会議・MICEのモデル都市に! ソフト、ハード両面においてこれからも、京都から、国際会館とともに果敢に挑戦してまいります。

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