門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.06.07
ウクライナからの避難者をいち早く受け入れて頂いている日本語センター(日本語学校)栗田英雄学院長が避難者の3人の学生さんとお越しに。懇談。勉学に励まれる様子と市民の皆さんへの感謝のお言葉。皆さんが厳しい状況下にも関わらず、明るい笑顔が印象的でした。

ダリア・ダセンコさん、ロクソリアナ・ハラニクさん、ディアナ・ソルティスさんがお越しに。栗田英雄学院長からはこの間の日本語学校有志グループ「ウクライナ学生支援会」のお取り組みのご報告や、住宅支援の重要性、更に就労希望者も多く次の課題が就職支援とのご指摘も。3人の学生さんからも未来の希望を聞かせて頂きました。経済界等と連携して就職支援等にも取り組みます。
私からは生活支度金の増額分(20万円)を追加で贈呈。皆さんの京都での生活が充実したものになるよう、京都市としても引き続き全力を尽くします。受入支援はもとより、留学生スタディ京都ネットワークの一員として、日々留学生に寄り添いながら温かくご支援いただいている栗田学院長に心から敬意と感謝。
京都市には既に2家族7名、単身19名の計26名(昨日、新たに6名を受け入れ!)の方が京都市へウクライナから避難、市民ぐるみで支援。受入支援ネットワークでは、避難者への住居提供や就労・就学支援のほか、皆さんからの寄付金を活用して生活支度金をお渡しするなど、様々な支援を実施。企業・団体、個人の方々から数多くのご寄付や支援の申し出を頂き、支援の輪が着実に広がっています!皆さんからのご支援のおかげで5/26から生活支度金を増額(1世帯10万円→30万円!既にお越しの方にも増額し追加でお渡し)。避難者を温かく受け入れることができています。深謝。
引き続き、皆さんと連携を深め、市民ぐるみで支援に取り組むことを改めて決意!


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