活動日記
2022.10.30
祝、京都市聴覚障害者協会創立60周年!記念式典。私も冒頭の部分は勉強中の手話でご挨拶。皆さんの尊いお志と長きにわたるご実践に心から敬意。共々に障害のある人もない人も全ての人が違いを認め合い支え合うまち京都へ全力を尽くします。益々のご発展を祈念!
昭和37年の発足以来、長きにわたり聴覚障害者の情報保障や手話の普及など、完全参加と平等を促進するため、様々な尊いお取り組みにご尽力。頭が下がります。
明治11年に「京都盲唖院」が開設。京都は日本における聴覚障害、視覚障害の子どもたちの教育発祥の地。こうした伝統、先人たちの志を大切に、京都市では、小中学校での難聴学級の設置や、通級指導を行う「ことばときこえの教室」の設置、また平成28年には、議員提案による「手話言語条例」が施行。
これからも、あらゆる主体が多様性を認め合い、寛容性・包摂性のある社会の醸成、障害のある方もない方も、いきいきと活動しながら、相互に支えあい安心して暮らせる持続可能なまちづくりを推進し、「誰一人取り残さない」SDGsの達成にも貢献する決意を新たに。
中山昌一会長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。
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