門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.06.19
(一社)山科経済同友会 川中長治会長、進藤秀保副会長、吉井大祐理事にお越しいただき、国道1号バイパス(滋賀・京都間)の早期実現に向けた要望書を受領。吉井章参院議員、山本しゅうじ市議もご同席。京都と滋賀・大津をつなぐ国道1号バイパスの整備は、渋滞緩和、災害時におけるリダンダンシー確保(災害に強い広域道路網の整備)など重要な事業。ご要望をしっかり受け止め、事業の実現に向けて、引き続き滋賀・京都、官民一体で国への要望を強め、取り組んでまいります。

山科経済同友会さんは、山科の年末の風物詩「山科義士祭り」、地元高校生・大学生による「山科夢舞台」、少年サッカー大会、観光振興、そして山科区制40周年を記念しスタートした「山科検定」等々、山科ならではの多彩な取り組みにご献身。高いお志と実行力に感服です。改めて深謝。
豪雨や大雪、台風、地震など激甚化・頻発化する自然災害への対応、慢性的な渋滞の緩和など諸課題の解決へ、広域的な道路ネットワークは安心安全、市民の皆さんの日常を支える重要インフラ。
先日も「滋賀・京都間の新しい国道1号バイパス建設促進期成同盟会」の総会に参加し、国に対して早期実現を要望したところ。
国道1号バイパスの実現へ!国の事業として、自治体との広域的な連携の下、「この道路があって良かった」と評価していただける計画とするため、国交省・関係自治体が連携し、ルート選定、国による財源確保を含めた整備手法の検討を要請し、事業の実現に向けて努力してまいります。


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