門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.06.19
「反省は1人でもできるが、更生は1人ではできない」!罪を償った人の立ち直りを地域で支え、犯罪や非行のない明るい社会に!京都市保護司会連絡協議会 升光泰雄 新会長、京都保護観察所 金山忠夫 新所長はじめ皆さんがお越しくださいました。皆さんの貴いお志と実践に頭が下がります。じっくり懇談。

保護司会 升光会長、河田副会長、中村副会長、窪田会計、万殿事務局長、保護観察所 金山所長、中村統括保護観察官がお越しに。マスコットキャラクターの「京(きょう)の社明(しゃめい)くん」も!
罪を犯した人の立ち直り・社会復帰、青少年の犯罪予防や健全育成のため、深い人間愛を持って献身的にご尽力。地域ぐるみで「社会を明るくする運動」をご展開(京都市推進委員会の委員長を私が務めます)。
京都市内の犯罪(刑法犯認知件数)はピーク時(平成16年)の42,395件から84%減少の6,969件に。着実な成果!その一方で、再犯率は上昇。再犯防止が重要な課題です。
京都市も2021年に「再犯防止推進計画」を策定。保護司会はじめ関係機関等との連携を深め、取り組みを充実しているところ。
昨今の孤独孤立、不安定な時代だからこそ、皆さんが果たされる役割は重要に。
引き続き、共々に再犯防止の取り組みはじめ誰もが安心安全に暮らせるまちづくりに邁進します。


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