門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.06.20
朝から東京へ。私が代表を務める「(一社)世界文化遺産地域連携会議」。総会の開催に先立ち、世界遺産議員連盟顧問 松本剛明 総務大臣、二階俊博議員、松野博一 内閣官房長官、高市早苗 経済安全保障担当大臣、萩生田光一議員、世界遺産議連会長 馬淵澄夫議員、副会長 福山哲郎議員らへの要望活動。さらに京都選出の西田昌司議員、田中英之議員、勝目康議員、吉井章議員のところへ。お忙しい中、真摯に対応いただいた先生方に敬意と感謝。

「類まれな価値や個性」をもって選ばれ、人類共通の財産である世界文化遺産。
この人類の宝を、地域が連携しながら国民の責任として保存し、活かしていく。そんな決意の下、平成23年に国内11(当時)の世界文化遺産を有する地域、そして、各界の有識者等の皆さんが集い、世界文化遺産地域連携会議を結成。
この間、会は大きく発展。日本国内の世界文化遺産は20件となり、本会議への加盟も年々増加し、64自治体、民間メンバーも合わせると約140名に。国への提案・要望、世界遺産サミットの持ち回りでの開催、各種の連携事業、世界への情報発信等々にご尽力。
本日の総会に先立ち、市長・町長等で関係省庁等を訪問。世界遺産を取り巻く現状を厳しさも含め説明し、国際観光旅客税等による世界遺産関連予算の創設、「世界遺産特別法」の制定、世界遺産連続イベントへの支援、全国縦断テーマ型DMOの認証等など多彩な要望を行いました。
さらに野田聖子議員には、京都市、政令指定都市等でこの間要望している医療的ケア児の支援体制の強化へのご尽力に感謝して訪問。
ご多忙中にも関わらず、真摯にご対応いただいた皆さんに深謝。


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