活動日記
2023.07.25
(公社)京都府看護協会 豊田久美子会長はじめ役員の皆さんがお越しくださいました。市民の命、健康、暮らしを守るため、地域に根差した包括ケアシステムの構築、看護職のキャリアアップ支援、さらに近年の多発する自然災害と感染症対策の一体的な取り組みはじめ様々な課題解決へご献身。特に3年を超えるコロナ禍の厳しい状況下にお一人お一人が、また、組織を挙げてご献身。皆さんの尊い志と実践に頭が下がります。様々な課題について意見交換。課題山積ですが、特に看護の担い手の確保の課題等に共々に努力することを誓い合いました。
豊田会長、井川順子 第二副会長、橋元春美 専務理事、乾啓子 常任理事、林千鶴子 常任理事、木下直子常任理事、廣瀬秀樹 事務局長がお越しに。じっくり懇談。
豊田会長は、京都市立看護短大の歴史と伝統、教育資源を継承いただいた「京都看護大学」の初代学長としてご尽力され、昨年から看護協会会長にご就任。コロナ対応はじめ様々な面で大活躍、心強いです。
看護協会は京都の保健・医療・福祉施策にも多大のご貢献。コロナ対応に際しては、ワクチン接種はじめ様々なご支援も。また、本年4月には地域での在宅医療を支える訪問看護体制の拠点となる「京都府訪問看護総合支援センター」を新たにご開設。深謝。
喫緊の課題である看護師の確保、働き方改革など解決すべき課題にもしっかり連携して、共々に力を尽くしてまいります。
今月の記事
- 今月の記事はまだありません。
アーカイブ
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018
- 2017
- 2016
- 過去の活動日記(PC版)
- 過去の活動日記(スマホ版)