門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.10.29
京都美術工芸高・京都芸大のテラスから「夢浮橋」を鑑賞!そして鴨川河岸の橋の現場へ!パリを拠点に国内外でご活躍の美術作家 川俣正 パリ国立高等美術学校元教授による「夢浮橋ワーク・イン・プログレス2023」。美術工芸高の生徒らも参画。2020年から3年にわたり京都で創造的にお取り組みの鴨川アートの橋「夢浮橋」プロジェクト!本日は、美術工芸高のテラスでご開催の鑑賞会にお伺いし、鴨川河岸に展示されている「夢浮橋」を拝見。また、現地へも。川俣先生の人の心を動かす素晴らしい作品に感銘です!10/30(月)朝8:00まで七条大橋南側鴨川河岸で一般公開。皆さんもぜひ!

姉妹都市パリ市長の呼びかけで始まった白夜祭(ニュイ・ブランシュ)に着想を得た現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュKYOTO2023」。そのプログラムの一つとしてご開催。
「夢浮橋」プロジェクトは、日仏学生の交流や日本の伝統技術の継承などを目的として、世界的アーティストの川俣先生を中心に、実に多彩な方々が繋がりながら、少しずつ橋を制作・出現させ、そのプロセスも含めてパブリックアートとして創造的にご展開。実に意義深いお取り組みです。
今回は芸大・美工高の崇仁地域への移転も祝し、近隣の鴨川で。芸大・美工高の移転で大きく変わりつつある地域を拝見、芸術の偉大さを皆さんと実感。
これからも様々な取り組みを通じて地域の活性化!京都とパリ、日本とフランスの絆を一層深め、両国の創造的な発展、そして世界の平和と人々の幸せのため共々に!改めて決意。
川俣先生はじめご尽力の全ての皆さんに敬意と感謝。益々のご活躍を心から祈念!


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