門川大作OFFICIAL

9月市会が閉会。深く活発な議論を経て、55件の議案を可決・同意いただきました。市会での議論を踏まえ、京都の持つ魅力を更に磨き上げ、未来へ引き継いでいくため、引き続き行財政改革を断行しながら、成長戦略を推進。全国トップ水準の福祉・教育・子育て支援・安心安全、文化を基軸とした都市経営による文化と経済の好循環、喫緊の物価高騰対策、担い手不足対策などに全力を尽くしてまいります。

二元代表制の下、京都市会と市長・執行機関とは適切な緊張感を保ちながら議論を深め、市政を運営！
この9月市会も昨年度の決算や市政のあらゆる課題について深く議論。改めて日本一活発な京都市会と実感。
令和4年度決算は、長年の課題であった赤字を22年ぶりに解消し、過去最高となる77億円の黒字に。市民・事業者・関係団体等の皆さんのご理解とご協力に改めて深謝。
持続可能な行財政の確立と成長戦略の実現へ！今、大きな転換点を迎えており、足腰の強い財政基盤を築くことが極めて重要。
引き続き、市会の先生方との連携を深めながら、財政難克服への道筋をより確かなものにしていくため、これからも改革をたゆまず実行し、魅力あふれる京都の今と未来を市民・事業者の皆さんと共々に切り拓いてまいります。