活動日記
2017.07.07
大政奉還が今、再評価!大政奉還150周年 市民公開イベント「大政奉還で何が起こったか?」をANAクラウンプラザホテルさんがご開催!会場に熱気が溢れます。演スタイルで学びます。更に、磯田道史先生がご解説。最高です。色々と考えさせられました。深謝。
慶応3(1867)年二条城二ノ丸御殿で15代将軍慶喜が朝廷への政権返上を表明した「大政奉還」から150周年!幕末維新に京都で活躍した先人たちとゆかりをもつ22都市が相互連携し多彩な記念事業を開催する「大政奉還150周年プロジェクト」!
今日は、「大政奉還で何が起こったか?」と題した劇スタイルで、旭道南海さんの語り、磯田道史 日文研准教授の解説で わかりやすく、大政奉還を考察。ご主催の中井永次郎社長はじめ、ANAクラウンプラザホテルの皆さんに深謝。
大きな内戦を避け、武家政権が終わりを告げ新しい国づくりへのスタートとなった、二条城での「大政奉還」。本プロジェクトを通じ、最新の研究成果を踏まえ、幕末京都・日本各地でご活躍の先人たちの歩みを再認識するとともに、幕末維新をテーマとした文化・観光等の振興、「都市間連携による地方創生」のモデ ルの構築を目指し、国の将来を案じて行動した先人たちに学び、地域でつながりながら、未来に活かす取組を進めてまいります。
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