門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.01.26
5年ぶり3回目の京都での開催!「子どもたちの可能性を最大限に伸ばす義務教育9年間への更なる挑戦」をテーマに「第12回小中一貫校教育全国サミットin京都」@ロームシアター京都 昨日、今日と全国から3,600人以上が京都にお集まり。会場は熱気に包まれています。

私の教育長時代に京都市と品川区で小中一貫教育がスタート。京都では平成23年度から全ての中学校区で各校の実情に応じた小中一貫教育を実施。全国に大きく広がり、国の法律改正で平成28年からは義務教育9年間を一体とする「義務教育学校」制度が創設。来年度から凌風学園、京都大原学院・花背小中学校、東山開睛館、東山泉小中学校、宕陰小中学校6つの学校が移行します。
本日の全体会では、西川信廣京産大教授、初田幸隆京教大教授(元東山開睛館校長)、長屋博久御池中学校運営協議会副会長・PTA副会長、京都大原三千院 堀澤祖門 門主によるパネルディスカッション。中1ギャップなど生活面の課題の解決や、9年間を見通した系統的なカリキュラムの編成など小中一貫校の強みについて再確認。そして、会員の皆さんによる「共同宣言」で2日間の成果を全国に発信!
文部科学省はじめ、日々子どもたちのために熱心な教育実践を展開の小中一貫教育全国連絡協議会の皆様と共々に更なる発展に向け努力を続けます。


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ