門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.12.30
市バスの各営業所で29日、30日、早朝4時半から非番の職員(運転手)がボランティアでバスをピカピカに洗い、清掃!労組組合の呼び掛けで恒例行事に!頭が下がります!梅津営業所を訪ね激励。大晦日は市バス、地下鉄終夜営業!是非 他の公共交通と共にご利用を!!

大晦日からお正月、気持ち良く市バスに乗っていただこうと、年末の2日間、非番の運転手さんが総出で、ボランティアで市バスを清掃。佐田委員長ら交通労組・京交の呼び掛け!こうした姿勢・実践に頭が下がります。ピーク時年間52億円の赤字の市バスは、徹底した経費削減、利便性向上(増車し、系統も74から84系統に!生活路線等を充実)、昨年度の1日当たりお客さま数は、36.4万人(10年間で5万人増!)。今後必要となる多額の バス車両更新費用など厳しい状況もありますが、更なる利便性・サービス向上に努め、徹底してお客様目線に立ち頑張ることを誓い合いました。
また、先日発表した、混雑など観光の今日的課題解決策(「混雑」「マナー」「宿泊施設の急増」等の課題を50の施策で解決)」において、市バスの移動経路分散化と乗降時間の短縮、ICカードを普及させ「市民等に対する将来的なバス・バス無料乗継ぎ」「前乗り後降り方式の拡大」などに全力で取り組みます。


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