活動日記
2020.10.29
ウィズコロナ時代、電子デバイスの技術革新により社会的課題を解決!デジタル化の推進、省エネルギー等につながる電子デバイスの役割は益々重要に!第7回「電子デバイスフォーラム京都」。西日本最大規模!感染拡大防止策を徹底され、オンラインとの同時開催!
齋藤昇三 会長はじめ日本電子デバイス産業協会の皆さん、組織委員会にご参画のローム(松本社長)、堀場製作所(堀場会長)、村田製作所(中島社長)、SCREEN(後藤社長)はじめ京都の企業の皆さんに敬意と感謝。
京都には、スマートフォン等に代表される電子デバイス製品やその関連分野において、高いシェアを誇る世界的企業や優れた実績のある大学・研究機関が集積。近年ではクリエイティブな企業拠点やスタートアップ企業の進出も相次ぎ、社会的課題に挑戦するための研究・開発も進んでいます。
コロナ禍によりテレワークやWeb会議、オンライン授業等々、社会に大きな変革が訪れる中、京都の企業が大きな役割を果たしていることは心強い限り!
また気候変動の影響による自然災害の多発、激甚化等、今や「気候危機」と言える状況の中、京都市は、全国に先駆けて「2050年CO2排出実質ゼロ」を宣言し、市民ぐるみで取り組んでいます。省エネ等にもつながる電子デバイスの技術革新は、温暖化対策はじめ環境問題の解決にも貢献するもの。これからも「京都市グリーン産業振興ビジョン」に基づき支援等に取り組みます。
引き続き、「イノベーションの都」「スタートアップの都」として、産学公の連携により社会的課題に挑戦し、皆さんと共々に持続可能なまちづくりに邁進してまいります。
今月の記事
- 今月の記事はまだありません。
アーカイブ
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018
- 2017
- 2016
- 過去の活動日記(PC版)
- 過去の活動日記(スマホ版)