門川大作OFFICIAL

活動日記

2020.04.08
緊急事態宣言を受けた京都市の対応方針を決定。

方針の詳細(前回からの続き①)。

1 医療保健体制の強化
(1)医療保健体制の強化
・感染者数の増加に対応できる医療体制の確保が必要であり、とりわけ重症患者が適切に専門の医療機関で治療を受けられるようにしていくことが重要です。このため、入院コントロールセンターを運営する京都府と緊密に連携し、無症状者や軽症者、入院治療により一定の回復をみた者等について、在宅療養、宿泊施設療養を進めていくなど、感染者の症状や状況に応じたきめ細かな対応を進めてまいります。
・感染者に対する積極的疫学調査や、今後の在宅療養者等に対する健康観察の実施など、感染者数に応じた保健体制の強化を図ります。
・PCR検査についても、民間検査機関の活用も含め検査体制の拡充を図ります。

(2)医療資器材の確保
・院内感染を防止するため、N95マスク、ゴーグル、フェイスシールド、防護服等、必要な医療資器材等を確保します。

2 市民の皆様に対する要請
 御自身はもとより、家族や大切な人を守るため、市民一人ひとりが無症状でも感染している可能性を認識し、他の人に感染させない慎重な行動を取ることを改めて要請します。

(1)不要不急の外出・往来自粛の要請
・①換気の悪い密閉空間(密閉)、②人が密集している(密集)、③近距離での会話や発声(密接)の3つの密の条件が同時に重なる場所を徹底して回避することを要請します。
・人混みが予想される場所はもとより、不要不急の外出の自粛の徹底を要請します(自宅周辺等における散歩、ジョギング等を否定するものではない。)。
・緊急事態宣言の発出されている7都府県との往来の自粛を要請します。
・飲食を伴う会合での感染者が増加しており、家族以外の多人数での会食の自粛を要請します。
・夜間から早朝にかけて営業し接客を行う飲食店、カラオケ店、ライブハウス、スポーツジム、パチンコ店、ゲームセンター等の利用を控えるよう要請します。
・10名以上が集まる集会・イベントへの参加を避けるよう要請します。

(2)物資・物流に関する要請
・市民に対し、不要不急の買いだめの自粛等、食料品、日用品等の購入の節度ある行動を要請します。
・事業者に対し、市民生活に支障を来たさないよう、価格高騰、買い占め、売惜しみが生じないよう要請します。また、生活必需品(食料品,日用品,医薬品等)の取扱店は営業を継続するよう要請します。

3 事業者の皆様に対する要請
・感染拡大の防止を図るため、事業者に対し、以下の対応を行うことを要請します。なお、京都市職員に対しても同様の措置を指示します。
○出勤前の体温測定とその結果の上司等への報告、家庭における感染防止対策の徹底など、体調管理の徹底
○時差出勤等を活用した混雑回避やテレワークの推奨など、通勤等による感染拡大防止措置の徹底
特に、緊急事態宣言発出対象区域の7都府県から通勤等を行う従業員への対応に留意し、徹底をお願いします。
○3密の回避、マスクの着用、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒、手洗いや咳エチケットなど、職場における感染防止対策の徹底
○ 臨時休校に伴う保護者の休暇取得への配慮

・小売店や飲食・サービス店舗等に対し,衛生管理の徹底はもとより、十分な換気や可能な限り席と席を離す、同一の容器による試飲・試食、レジ等における近距離での行列の回避を要請します。
・学習塾等においても、感染拡大防止のため既に対面授業の休止等を実施、検討されていますが、より一層の感染拡大防止策を徹底されることを要請します。

4 大学等及び学生の皆様に対する要請
 本市の人口の1割に相当する15万人の学生が全国、海外から集い学ぶ「大学のまち・学生のまち京都」においては、大学等に取組、学生の皆様の行動が極めて重要です。
・大学等に対し、学生との連絡体制を確保するとともに、オンライン方式による授業等に積極的に取り組み、当面の間(5/6まで)の登校による授業開始は延期を要請します。
・大学生等に対しては、常に感染拡大を防ぐという思いを持って、懇親会、新歓コンパの自粛はもとより、各大学等の指示に従い、慎重に行動するよう要請します。
<3/29 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた学生等への注意喚起について(緊急要請) https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000267647.html >
<4/1 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて 京都の学生団体から日本全国の学生の皆さんへの呼びかけ https://www.youtube.com/watch?v=RuM0mw6dF38&feature=youtu.be >
<4/1 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた京都府及び京都市からの緊急要請を踏まえた積極的な取組のお願い http://www.consortium.or.jp/wp-c…/uploads/20200401onegai.pdf >

5 市立学校・園の臨時休業(休校)
 年度当初が極めて大事な時期であることを踏まえ、入学式や始業式、学級活動をしっかりと行い、更に、休校期間中の学習面や生活面での児童生徒等と各家庭への指導を適切に実施する機会を設けたうえで、休校措置を実施します。
(1)休校措置の実施
ア 臨時休業(休校)の期間
 4/10(金)から当面、5/6(水)まで
イ 休校期間中の対応
(ア)登校・園日
 各校種や学校規模に応じて、週に1~2日・2時間程度の登校・園日を設け、児童生徒等の健康観察や各家庭での生活・学習状況の確認を行うとともに、新たな学習課題の提示も行います。
(イ)小学校での「特例預かり」
 自宅において過ごすことが難しいといった状況等がある場合で、やむを得ず、学校での受入れを希望される場合の小学校での「特例預かり」を実施します。
(ウ)総合支援学校での「特例預かり」
 特別の事情がある場合の、地域制4校の総合支援学校での「特例預かり」を実施します。
(エ)幼稚園での「保育を必要とする園児の受入れ」
 保育を要する園児(新2号認定者)については、可能な限り家庭保育の協力を依頼したうえで、保育の必要な園児の受入れを実施します。
(オ)部活動
 全校種とも中止します。

(2)学童クラブ事業の対応
 市立学校・園における特例預かり終了後はもとより、週1~2日の登校・園日に対応します。

※次の投稿に続きます。