門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.12.06
小泉進次郎 環境大臣とWeb対談!京都議定書誕生の地、パリ協定の実行を支える「IPCC京都ガイドライン(愛称)」採択の地、そして日本で真っ先に「2050年までにCO2排出実質ゼロ」を宣言した京都市の取り組みを高くご評価頂きました。 そして、京都市をスタートに、特に 小泉大臣就任時点で、4都市だった「ゼロ宣言都市」が、今日時点で全国26都市に広がり!「ゼロ宣言都市」に住む人口は4千万人に!。小泉大臣に、大臣のリーダーシップのもと、こうした全国自治体の盛り上がりをもとに、国の目標を高めて頂くよう要請。また、マドリードで開催中のCOP25に参加される小泉大臣(京都市の下間局長も市長代理で参加)に「IPCC京都ガイドライン」の認知度を高めて頂くよう積極的なご発信をお願い。また、世界の地球温暖化対策に貢献していく京都市の市民ぐるみの「覚悟」を改めて表明。イノベーションも重要!東京モーターショーで小泉大臣が視察された時に自動車のボンネットに使われていて注目された「セルロース・ナノファイバー」(鉄の5倍の強度で鉄より5倍軽い!)など京都発(京都大学と京都市産業技術研究所の産学公連携による次世代環境素材についても発信をしっかり要請。 パリ協定の目標達成に重要な役割を担うのは国はもとより地方自治体、市民・国民!企業等。小泉大臣から他の自治体への働きかけの要請も受けました。共々に、持続可能な社会を目指す国連の17の目標「SDGs」も見据え、「課題解決先進国・日本」「課題解決先進都市・京都」として世界の気候変動対策をけん引し、これからも一層連携を深めて努力することを誓い合いました。ご多忙の中、対談いただいた小泉大臣、関係者の皆さんに深謝。


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